血湧き肉躍る時代

最近読んだ本で面白かったのは『バブル』『必要悪』で、いずれも元特捜検事で弁護士の田中森一氏の対談集です。
バブル期の銀行、地上げ、弁護士、検察、裏社会、事件について赤裸々に語られていますが…いやはや凄い内容です(^^;
世間一般では、「バブル=悪」になってますが、著者はそれを否定しています。
何事にも「光と影」、そして「裏」があるということを訴えています。
バブルは、日本の『血湧き肉躍る』時代であったことは間違いありません。
いろいろと考えさせられる本でした。
追伸)二冊ともほぼ同時期に出版されており、内容もだぶっているところが多いので、もし読まれるなら一冊で十分かと思います。あと田中氏のホームページに、弁護士ライセンスの返上と奨学財団設立の趣旨が書かれていました。「世直し」的な何かをやってくれそうですね(^^)
| 固定リンク

